歯科医師国家試験対策コース

国試対策コース卒業生 合格者インタビュー

2025年度受講生東京通学
島﨑 卓弥さん
(神奈川歯科大学卒業)

第119回歯科医師国家試験 合格

麻布を選んだ理由

まず予備校大手を見たいと思い、麻布と他校の両方に見学に行きました。他校はちょうどメインの先生が辞められるタイミングだったり、教材が白黒で少し分かりづらい印象があったりしました。一方、麻布は教材がカラーで綺麗でしたし、周りの友人の多くが「麻布に行く」と言っていたのも大きかったです。友人たちの話を聞いていくうちに、麻布なら1年で確実に受かるだろうなと確信し、入学を決めました。

麻布での勉強法について

大学では1コマ90分×4だったので、 最初は1コマ50分×3コマ(+1コマ解説講義)というスタイルに、講義時間が少ないのではないかと少し不安に感じました。しかし、実際に受けてみると要点をしっかり押さえて教えてくださるので、その知識だけで模試にも十分対応できました。
大学の講義は、大学という教育機関としての性質上仕方がないとは思いますが、詰め込み教育というか情報過多になりがちで、理解が追いつかないことが多かったと今では感じています。 その点、麻布は予備校らしく国家試験に特化しているので、自然に国家試験問題に対する理解が深まっていく実感がありました。
希望学習相談は定期的に担任の杉原先生にお願いしていました。
特に模試の後は、自分の立ち位置や順位、周りと比べてどうなのかを具体的に説明していただけるので、学習相談は節目節目に入れて講師の先生と勉強方法等を相談するのが良いと思います。

杉原先生は、最初は少し厳しい先生なのかなと思いましたが、実際はとても親身になって、「この成績なら問題ないよ」とか「このまま続けていけば大丈夫」とアドバイスをいただけたので、不安な気持ちが解消されました。

悩んだ時の乗り越え方

4月の開講から第1回公開模擬試験までの期間が長く、自分の立ち位置や他者との比較が見えず目標が定めづらいため、やる気が出ないこともありました。
そんな時でも自分は、「最低限これだけはやる」というルールを決めていました。「休まず講義に出る」「決めた時間は自習室にいる」といったことです。やる気のあるなしに関わらず、一定のペースで続けることを意識していました。
また、同じ大学出身の友人がたくさん来ていたので、お互いに「サボっていないか」と声を掛け合いながら、いい意味で競い合えたのが良かったです。一人だったら厳しかったかもしれませんが、朝からみんなが並んで勉強している風景を見て、自分も頑張ろうと思えました。

これからのこと

今はお世話になっている母校の大学病院に残って、数年間は技術を磨きたいと考えています。大学病院は症例が多く、上の先生方から直接指導を受けられる環境なので、残りたいと思っています。将来的には開業も視野に入れていますが、経営やスタッフの管理など、治療以外の面も学ばなければならないことが山積みです。まずは現場でしっかり経験を積み、自分の理想とする歯科医師像を具体的に描いていきたいと思っています。

2026年5月24日取材

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