歯科医師国家試験対策コース
国試対策コース卒業生 合格者インタビュー
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第119回歯科医師国家試験 合格
麻布を選んだ理由
ホームページを見たり、他の予備校と比較したり、実際に見学にも行きました。その中で、麻布の雰囲気が自分に合っていると感じたのが決め手です。見学時の個別相談でスタッフの方が非常に親身になってくださり、現役時代は一人で勉強することが多かった私にとって、ここなら相談できる機会が多いのではないかと思い、麻布に決めました。
実際に入ってみて、本当に説明通りだったことを実感しました。私個人としては、少し過保護なくらい手厚くサポートしてもらえる環境の方が合っていたので、麻布に決めて良かったです。
麻布での勉強法について
4月の開講後すぐの時期は、自分一人ではなかなか学習スタイルを確立できなかったので、初回学習相談時に「勉強の進め方が分からない」と相談したところ、城﨑先生から具体的な勉強の進め方のアドバイスをもらえたので、まずはそれを実践しました。1ヶ月ほど続けて余裕が出てきてから、自分なりにアレンジを加え、また相談するということを繰り返していました。
また私は基礎系科目が苦手で、現役時代はとにかく丸暗記に逃げていました。しかし、
麻布の講義では、「なぜそうなるのか」という理解の部分から効率的な頭への入れ方までを、講師の先生から教えてもらえるので、単純な暗記量は現役時代よりも大幅に減ったと感じています。
冗談抜きで、偏差値が10以上上がりました。現役時代は全国偏差値が40台前半でしたが、最終的には50台半ばまで伸ばすことができ、心に余裕を持って試験に臨むことができました。
自分の実体験から、麻布デンタルアカデミーは勉強の進め方が分からない人や、学習計画を立てるのが苦手な人に向いていると思います。「何から手をつけていいか分からない」という状態でも、ゼロからアドバイスをもらえる環境があるのが麻布の強みだと思います。
悩んだ時の乗り越え方
正直に言うと、毎日苦しかったです。スマートフォンのカウントダウンアプリで試験日までの残り日数を確認しては、「一日減った」と自分に言い聞かせていました。また、麻布のWeekly学習計画表を毎日書いていたのですが、自分がやったことを可視化して形に残すことで、「今日もこれだけやったんだ」と実感し、苦しいながらも勉強を積み重ねていくことができました。
同時に希望学習相談は、毎月必ず利用していました。浪人生活では誰とも喋らない日もありましたが、唯一、先生が相談に乗ってくれる時間は貴重でした。自分のやっていることを報告し、アドバイスをもらう。この単純なやりとりが、モチベーションを維持する上で、非常に重要なポイントでした。
公開模擬試験が始まる9月までは、自分の勉強法が本当に正しいのか、知識が定着しているのかがずっと不安でした。ですので、毎月の面談では「今こういう勉強をしていますが、足りないところはありませんか?」といった確認をして、叱咤激励をもらっていました。実際には、先生から厳しく言われることはあまりなく、「その調子で大丈夫だよ」と肯定してもらえたことが、逆に「これでいいんだ」という自信に繋がったのだと思います。
これからのこと
母校とは違う環境での臨床研修を選択したので最初は大変でしたが、周りの先生方も優しく、毎日がとても刺激的で楽しいです。
麻布で学んだ臨床的な知識、例えばプライヤーなどの器具の名前などは、何度も反復して覚えたおかげで今でもしっかり身についており、現場でも役立っています。
研修後の将来に関してはまだ模索中ですが、大学の医局に残って専門分野を追求する道か、一般のクリニックに就職する道か、見学会などに参加しながらじっくり決めていきたいと考えています。
2026年5月24日取材
