違法な複製データ等による
著作権侵害行為について
お客様各位
当社の出版物及びオリジナルテキスト等は著作権法によって著作権が保護されております。
しかし、近年、当社出版物を無断で複製しデータ化する行為(「自炊」と呼ばれる行為)による著作権侵害事例が多数報告されております。
なかには学生同士のみならず、大学関係者も関与し違法なデータの共有を行っている事例も確認いたしました。これらについて調査の結果、明らかな著作権侵害行為と認められた事例もあります。
〈著作権侵害の一例〉
- ・出版物等をデータ化し、友人・後輩に譲渡する行為
- ・出版物等をデータ化し、学内での勉強会等で共有する行為
- ・出版物等の全部または一部をインターネット上に無断で掲載する行為
- ・出版物や講座等のオリジナルテキストをコピーし配布する行為
出版物やオリジナルテキストをデータ化して他人に譲渡することは、有償・無償問わず著作権侵害となり、違法行為です。 悪質であると判断した場合につきましては、警察及び顧問弁護士と連携して法的手段を講じておりますので、ご注意ください。
また違法な複製データ等を確認された場合や意図せず受け取ってしまった場合は、問い合わせフォームにてご連絡いただければ幸いです。
ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
2019年11月28日 麻布デンタルアカデミー